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夏場に頭皮の臭いがきつくなるのはなぜ?原因と対策を知る

汗の臭いだけでなく大量の皮脂が頭皮の臭いの原因だった

頭皮の臭い

夏場は当然大量の汗をかきやすい。そしてこの汗が原因で体臭がきつくなったりする。体臭もそうなのだが、やっぱり気になるのは頭皮の臭いだろう。職場はもちろん、エレベーターや電車、バスなど密室空間で臭いのことで緊張するのは嫌なものだ。

そして悲しいことに、体臭や頭皮の臭いが結構出ているにもかかわらず、当の本人はまったく気がつかず、周囲の人から指摘されて初めて知った…というケースも相当多いのが現実。

年齢を重ねると加齢臭がし始めるのは自然の摂理なので仕方が無い。しかし仕方が無いでは済まされにくいのが日本の文化だったりする。

今までは誰にも言われたことが無いかもしれない。しかし実は臭っている可能性だってある。頭皮の臭い対策をきっちりとして、清潔感のある「できるオッサン」を目指して行こう。

そもそも頭皮が臭いのはなぜ?

頭皮から臭いが出やすいのはなぜだろうか。それは菌が繁殖しやすいからだ。もちろん個人差はある。冬場はそこまで臭いがしない人も結構いる。

しかし夏場は高確率で臭うものだ。これは菌が繁殖しやすい時期、そして繁殖させやすい頭皮環境になりやすいことが原因。

夏は気温が高いため汗をかきやすい。そして汗と一緒に皮脂も大量に分泌されるようになる。もちろん、汗も皮脂もなくてはならないものだし、これらは頭部を保護すると同時に皮脂や汚れを流してもくれる。

だが、ある程度時間が経つと、汗・皮脂を餌にして菌が大量に繁殖し始める。その過程で臭いを発するため、頭が臭くなる、というわけだ。

皮脂の中にはノネナールのいう成分が含まれている。最近の研究で、加齢臭の原因はこのノネナールにあることが判明した。菌が繁殖する際に、ノネナールを分解してしまい、そこから強烈な臭いが発せられるようになるというわけだ。

菌は高温多湿な環境の方がより強力に繁殖しやすい。これもあいまって、より臭いが強力になってくる。当然ながら、菌が多いほど大量の臭いが発せられるし、ノネナールを分解する絶対数が増えることになる。

そしてさらに皮脂は空気に触れることで酸化する。酸化した皮脂そのものも臭いを発する。

酸化した皮脂、そして菌が発する臭いのダブルパンチで臭いわけだ。

●体質も大きいな原因に

体臭は人によって臭いそのものが違うし、強さにも差がある。例えばワキガの人もいればそうでない人もいるだろう。

では何が違うのか。それは皮脂の量や質が大きいと言われている。

体臭や頭皮の臭いが強い人ほど皮脂に脂質がより多く含まれている、とされる。これに関しては、体質的な…つまり遺伝的な部分が大きいとされるが、食生活や生活習慣の改善である程度までは緩和させられる。

頭皮の臭いの対策方法を知る

ここまで読めばなんとなく対策方法が分かってくるとは思うが、きちんと解説していきたいと思う。

重要視するべきポイントは

    ・余分な皮脂はきちんと洗い流す
    ・皮脂の質を変えて臭いを抑える

の2点になる。どちらか片方だけでもそれなりに効果的だが、できれば両方実現できた方が良いに決まっている。

皮脂をきちんと洗う

皮脂の分泌を自分の意思でコントロールするのは不可能だ。しかし、どうすれば皮脂の分泌を減らせるかは分かっている。

まずひとつ。それはきちんとシャンプーで洗い流してあげること。

もともと皮脂は菌や乾燥などから頭部を守るために分泌されている。つまり、不衛生な状態が続けば自動的に大量の皮脂が分泌されるようになるわけだ。

ということで、しっかりとシャンプーしてあげることが大切。しかし過剰に洗いすぎてしまうと、今度は皮脂が足りなくなって、それを補うために大量分泌が起こることだってある。そう考えると、シャンプーは1日1回までにこだわるべきだ。

運動などで汗をかいたときはシャンプーは使わずに湯シャンにとどめておいて、夜の入浴時だけシャンプーを使うようにしよう。

●皮脂の質を変えるには

皮脂は皮脂だろうと思うかもしれない。しかし先述したとおり、脂質が多い皮脂とそうでない皮脂に分けられる。

食事から摂取する脂質は「植物性」と「動物性」のふたつがある。そして臭いが強い皮脂を作りやすいのは動物性脂質だ。

動物性脂質はバターや肉に含まれる脂肪分。植物性脂質はサラダ油やオリーブオイルになる。植物性脂質ならたくさん摂っても大丈夫!というわけではないが…結構マシになる。

普段から肉などの脂っこいものばかりを食べている人は、少し控えるようにしたほうが良いだろう。

またビタミンAが豊富に含まれている緑黄色野菜を積極的に食べるようにするのも有効だ。ビタミンAは皮脂や粘膜の正常化を促す働きがあるので、皮脂バランスを整える効果が期待できる。

さらに皮脂の酸化を抑える働きがあるビタミンC、ビタミンEの摂取も心がけたい。

ビタミンCは野菜や果物に多く、ビタミンEはオリーブオイル、ごま油、ナッツ類に多く含まれている。

これらはそれぞれで摂取するよりも、他の種類と一緒に摂取したほうが効果が高まることが分かっている。つまり、栄養バランスの取れた食生活を心がけることが重要だ。

まとめ

夏場はとにかく臭いが発生しやすい。朝シャワーを浴びたのに、昼過ぎにはもう頭が臭い気がする…なんていうのは割りと良くある話だ。

汗と皮脂がたくさん出るシーズンだからこそ、きちんと対策を取るべきだし、対策方法を知っておく必要があるだろう。

シャンプーの回数が多い人は1日1回まで。食生活は脂質を控えたヘルシーなものにする。

この2つを意識するだけでも結構違ってくるのもだ。デオドラントグッズに頼るのも良いが、根本的な解決には至らないので、あくまでもサポートとして使うのが正解だろう。

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