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喫煙者は今すぐ取り組みたい!ハゲ予防のための禁煙

喫煙が薄毛や抜け毛の原因のひとつだって知ってた?

タバコがハゲる原因になる

喫煙が体に悪影響をもたらすことは小学生だって知っている。にも関わらず、なかなかやめたくてもやめられないのが喫煙習慣だ。実はタバコを吸うことによって、体に害を与えるだけでなく、髪の毛や頭皮にも良くない影響を与えている。

まずはタバコによって受ける悪影響から見てみよう。

●髪に必要な栄養が損なわれる

タバコを吸うと、食事から摂取した、あるいは体内で合成されたビタミンを大量に消費することが知られている。

特に顕著なのはビタミンCだ。ビタミンCは「美容ビタミン」といわれているほど私たちにとってなじみが深い。具体的には、抗酸化作用や皮膚に潤いを持たせる…といった効果がある。当然、頭皮の健康状態を維持するのにも必要だと判断できる。これを著しく消費してしまうので、タバコを吸っている人ほど肌が荒れていたり、実年齢よりも老けて見えることが多い。

次にビタミンB群。これはエネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康を守るのに使われているビタミンだ。これもビタミンCと同様、喫煙による激しい消費が見られる。同様に、血液の流れをスムーズにし、抗酸化作用を持っているビタミンEの消費もすごい。

育毛のためにサプリメントを飲んでいる人も多いことだろう。しかし、結局喫煙によってこれらの栄養素の大半が損なわれてしまう可能性は十分考えられる。もしかすると、タバコで消費する分をカバーしきれていない可能性だってある。

これなら、費用がかかるサプリメントを飲むよりも、節約効果が期待できる禁煙の方がよっぽど有意義だと言えるのではないだろうか?

●ニコチンによる血管収縮

タバコはニコチンを摂取することが目的だと言って良い。ニコチンは興奮状態を穏やかに、やる気が無いときはテンションを上げてくれる。吸うタイミングで最適な効果を我々にもたらしてくれる、効果だけ見ればなかなか優秀な成分だったりする。

しかしその反動とも言える代償が、血管の収縮。血管が狭くなれば、当然流れる血液の量は減る。つまり血行不良状態を引き起こしてしまう。

ハゲ対策ではいかに頭皮や毛乳頭に効率よく栄養を送り込めるかが重要となる。そう考えると、栄養素の運搬役である血液の流れが悪くなるのは喜ばしいとはいえない状況だ。

AGA治療で用いられている、世界的にハゲ治療に有効だと信頼されているミノキシジルは血管を拡張させて、血液の流量を大幅に上昇させる働きを持っている。ニコチンとはまったく逆の効果を持つと言って良い。

●喫煙による肝臓への負担

タバコの中にはとんでもない量の有害物質が含まれている。この解毒をしているのは肝臓だ。

肝臓は栄養をエネルギーに変換する働きと、解毒の2つを担っている重要器官だ。定期的に喫煙すると、その分肝臓は一生懸命解毒し始める。たった5分ほどの喫煙で、肝臓は数時間にわたって解毒作業を続けなくてはならない。

結局肝臓のリソースは解毒に大幅に割かれてしまうことになり、もうひとつの重要な仕事であるエネルギー代謝が上手くいかなくなる場合も考えられる。結果的に、食事やサプリを使って栄養素を取り入れても、それをエネルギーとして有効活用できないことも懸念される。

育毛・発毛・ハゲ予防では、体質改善も重要視されているが、これは健康的な肝臓を作ることが目的でもある。そう考えると、喫煙はこれに逆行した行為だと言える。

●喫煙がAGAを促進させる可能性が

男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)が原因となってハゲることを男性型脱毛症(AGA)という。

遺伝的な要因が強いのではないか、といわれている一方で、生活習慣も密接に関係していることもわかっているAGA。アメリカの研究によると、喫煙者と非喫煙者のDHTの量を比較したところ喫煙者の方が13%ほど高いことが分かった。つまり、それだけAGAを発症するリスクが高い、というわけだ。

具体的な理由などについてはまだまだ研究段階だが、少なくとも、結果としては喫煙者の方がリスクが高いのは間違いない。

禁煙成功への道

禁煙への道

ここまでハゲと喫煙の関係について紹介してきた。これらに目を通してなお、喫煙を続けようと思うのなら、それは個人の勝手なので何も言えない。

しかし、禁煙したいのになかなかできずに苦しんでいる人も多いだろう。私も経験があるが、喫煙歴が長かったり、依存度が高い人は相当な苦痛が襲ってくる。

とはいっても、禁煙はやろうと思えば誰だって達成できる。自分の意思だけでやめるのは困難でも、病院外来や禁煙サポートグッズを有効活用すればグッとハードルは下がる。

ということで、まずは禁煙を始めるにあたって肝に銘じておきたいポイントを確認してみよう。

    ・なぜ禁煙するのか、その目的を最初にハッキリとさせておく
    ・喫煙したいときの逃げ道(代替品)を考える
    ・タバコへの考え方を改める(美味しい、リラックス…という考えは置いて、体への悪影響を先に考える)
    ・それなりの辛さを覚悟する
    ・禁断症状だけでなく生活習慣的な誘惑があることも覚悟する
    ・場合によって禁煙が仕事や人間関係に影響してくる可能性もある
●目的の設定が禁煙の始まり

「禁煙するぞ!」と周囲に宣言してから、2~3日もすればいつの間にか煙をくゆらせていた…。よくある光景だ。多分、周囲の人々も「どうせ続かないでしょ」とあきらめ半分に違いない。

どうしてこうなるのかは色々と要因が考えられるが、明確な目標を設定していないことが原因。

とにかく禁煙は我慢と忍耐、そして周囲のサポートが必要不可欠。タバコが吸いたくてイライラしたり、悲しくなったり、虚しくなったりするだろう。そんなとき「目標を達成するんだ!」という意思が効いてくる。

なんとなく「体に悪いから…」くらいではそうそうやめられるものではない。もっと具体的な禁煙の目的・理由を考えるべきだろう。

ということで、以下のような目的を設定してみてはいかがだろうか。

【男性編】

・ハゲるから
今回の記事のテーマそのものである。ハゲればおしゃれはできないし、老けて見られるし、モテないし…で良いことは基本的にない。

・育毛の努力が消える
高いお金を払って、育毛サプリや育毛剤を使っていても喫煙によって効果が打ち消されてしまう。

・男性機能が下がる
喫煙は血行不良を引き起こすため、男性機能の低下が起こりやすい。若い頃はそうでもないかもしれないが、ある程度年齢を重ねると喫煙者と非喫煙者の間で相当な違いが出やすい。ついでに言うと、サイズも喫煙者は1cmほど小さいという統計結果もある。

・臭い
タバコの香りが好きな人もいるだろうが、他人からすれば迷惑なくらい臭い。本人に自覚が薄いだけに余計たちが悪い。恋人や妻、子供がなんとなく自分に近づいてくれない…という人は単純にタバコ臭いのかもしれない。

【女性編】

・美容の大敵
喫煙はビタミンCを大量に消費する上に、酸化物質を生成してしまう。これが皮膚の潤いを奪い、ハリが無くなり、小じわが増える原因になる。さらにビタミンCが少なくなると、生成されてしまったメラニンがいつまでも皮膚に残り続けるので、くすみやシミ、ソバカスなどが起こりやすくなる。健康的な面はもちろんだが、何より美容に一番の悪影響をもたらす。

・高い化粧品よりも禁煙の方が効果が高い
せっかく高い化粧品を使っていても、なかなか効果が見えずに「悪い買い物をしてしまった!」と怒っている人を見かけるが、おそらく喫煙によるダメージの方が大きくて、せっかくの化粧品のよいところを奪っているのが原因だろう。

・子供に悪影響
女性は妊娠、出産、育児の担い手だ。女性の社会進出化に伴って、育児を引き受けるのは女性だけに限らなくなってきたが、それでも妊娠と出産は女性しかできない。喫煙習慣を持つ母親は子供に知らないうちに悪影響を与えていることが研究で分かっている。しかも、妊娠が発覚してから禁煙しても遅い、ときたものだ。そうなると、早め早めの禁煙が求められるのも納得だろう。

【男女共通編】

・嫌煙ムードの高まり
以前までは街中の至るところでタバコが吸えた。お店の中だろうが、道路上だろうが、病院などの公共施設でも待合室などで堂々と吸えた時代だってあった。

しかし今はどうだろうか。かつてないまでに嫌煙ムードが高まっている。そしてそれと比例して喫煙所の撤廃、店舗内禁煙、会社内でも喫煙所を設けていないところが増えてきている。

今後はますますこの流れが強くなって、相当肩身が狭く感じられるはずだ。そんな中、周囲の人々から冷たい視線を浴びてなお、喫煙し続けたいと思えるほどタバコは良いものだろうか?

・お金がもったいない
1日1箱のタバコを吸っている人は、月に15000円くらいの出費になっている。ここから消費税増税や、タバコ税増税が入れば、月20000円超えもそう遠くないように思える。20000円あれば何が買えるだろうか?積み重なれば、結構大きな買い物だってできるだろう。

ということで、タバコ代15000円が浮いたら何ができるか考えてみよう。

スポーツジム、英会話などに通って自分に投資するも良し、家族で遊園地に遊びにいくも良し、月に1度の贅沢として高級レストランに行くも良し。もしも賃貸住まいなら、毎月15000円上乗せすればアップグレードした物件での生活も視野に入ってくるだろう。

このお金を元手にして、株などの投資にまわしてみるのも面白い。毎月宝くじを1万円分買って、一攫千金を目指すのも夢がある。

具体的に、どんなことができるのかをイメージトレーニングしてみよう。これが禁煙中に必ず役に立ってくれるはずだ。

●ニコチンの禁断症状とどう付き合う?

禁煙はニコチンの禁断症状との闘いだ。いかに禁断症状・離脱症状と付き合えるかが禁煙成功のハードルを下げることになる。ということで、ステップ別に確認してみよう。

【初日~3日目あたり】

いきなりの難所。禁煙によるニコチン断ちは禁断症状を引き起こす。日数が増えるたびに、より強い禁断症状が現れるようになるので、ここをどのようにして乗り越えるかが鍵となる。

症状:きつい、辛い、イライラ、タバコへの想い

何をしてもタバコを吸うタイミングをうかがってしまう時期だ。しかしこの時点ならまだ気合で乗り切れることが多い。

ただし、思考がタバコに寄ってしまいがちなので、集中力が低下しやすく、仕事や趣味に影響してくることも珍しくない。ということで、重要な仕事などが重なるタイミングで禁煙を始めるのはリスキーだ。

対策:離煙パイプ、ニコチンパッチの使用

これらのアイテムは禁煙しながらニコチンを軽く摂取できるので、禁断症状を緩和させられる。完全に断つことはできないが、幾分か楽になるだろう。事前に用意しておきたい。

【1週間前後】

タバコを吸いたい!という気持ちは若干薄れてくるものの、今度は体調面に変化が現れ始める。これを離脱症状という。

症状:頭が働かない、頭痛、眠い、良く寝られない、タバコの夢を見る(悪夢になることも多い)

ニコチンへの依存度にもよるが、ある程度喫煙歴がある人はかならず離脱症状に襲われる。これはニコチンが順調に抜けている証拠なのだが、体調の変化が怖く感じるかもしれない。

特に集中力の低下は本人がハッキリと自覚できるレベルになるので、これを改善するためにタバコを吸ってしまい、禁煙失敗に至るケースが多い。

離脱症状は1週間前後を乗り切れば、日を追うごとに弱くなってくる。

対策:離煙パイプ、ニコチンパッチの使用

やはり軽めのニコチンの吸収で離脱症状を軽減できる。これらの禁煙グッズはまだまだ手放せないだろう。

【20日前後】

離脱症状もかなり弱くなり、人によっては体調がグッとよくなったように感じられる時期。しかし個人差があるので、まだまだ離脱症状に悩まされる人がいてもおかしくはない。

実はこの時期は食欲が異常に高まることが多い。そのため、ついつい食べ過ぎて太ってしまうことが多々ある。タバコで抑えられていたクチ寂しさを食事に置き換えている部分や、単純に内臓機能が高まって食事を欲している可能性もある。

禁煙のために太るのは止むを得ない、と考えるか、食欲も我慢するかは各人の判断に委ねられる。

【30日以降】

ここまでくれば、禁煙生活が当たり前になってくる。離脱症状もほとんどの人は感じられなくなるだろう。

普通にタバコを吸おうと思うことは無いが、注意したい部分はまだまだ多い。

例えば、仕事などでストレスを感じる場面。やはりストレス解消=タバコという方程式が本能的に植えつけられているので、これは仕方が無い。我慢。

また久しぶりに知人と会うときも注意だ。以前なら一緒にタバコを吸いながら談笑していたのに、自分だけタバコを吸わないのは変な感じがする…とついつい吸ってしまうことは多い。

その他にも、飲み会、パチンコ屋、カラオケなど非日常的な空間にいるとタバコを吸いたくなるかもしれない。

「ここまで禁煙できたんだから、1本くらい吸っても大丈夫だろう」と油断すると危険。おそらく、また喫煙者に戻ってしまうだろう。

対策:喫煙以外の代替品を用意する

例えば、飴やガム、フリスクなどのタブレットを用意しておくと良いだろう。またこういった場面で電子タバコを活用するのもアリ。離煙パイプも活躍してくれるはずだ。

禁煙による離脱症状を緩和させるテクニック

禁煙

ニコチンによる離脱症状は個人差はあるものの、まず間違いなく起こる。しかし緩和させることだってできる。

それは「急にやめない」ことだ。といっても、タバコを吸って良いわけではない。喫煙習慣はやめて、ニコチンを緩やかに摂取し徐々に減らす。つまり離煙パイプやニコチンパッチ、ニコチンガムを有効活用するのが効果的。

【離煙パイプ】
離煙パイプは普段吸っているタバコにフィルターをセットする。31本入っていて、初日は1番のパイプを、2日目は2番をパイプを使う…そして最終日は31番のパイプでフィニッシュ。という段階的な利用でニコチン摂取量を徐々に低減させられる。

「タバコを吸う」という習慣自体は変えなくても、自然とニコチン摂取量が減っていくので、依存度が軽減されていく。

そのため「タバコが大好きだ!」「人と一緒にタバコを吸う機会が多い」という人はこれだろう。

順調にパイプを消化できていれば、最終日には相当タバコへの想いが薄れているはず。ここからスパッと禁煙できるケースは多い。

ちなみにパイプのフィルターは再利用できるので、禁煙途中にどうしても吸いたくなったら逃げ道として使うことも視野に入れておこう。

【禁煙外来】
自分だけの意志ではなかなか禁煙できない。そんな人は病院に相談しよう。禁煙外来を設けている病院は年々増えているし、ニコチンパッチ、ニコチンガ6の処方だけでなくカウンセリングが受けられるところだってある。メンタル面のケアが受けられるのは、禁煙中は非常にありがたいものだ。

ニコチンパッチを上手に使えば、割とすぐに禁煙できたりする。薬として取り扱われているくらいなので、離脱症状もかなり抑えられて楽だ。

また「病院の人たちも応援してくれている!」というのは心の支えになるだろう。禁煙は周囲のサポートも重要だ。

ただし「煙の味や吸う感覚が大好き!」という人は少し辛いかもしれない。離煙パイプや電子タバコを併用することを検討してみよう。

まとめ

ハゲ予防のために禁煙することが大切なことは、おそらくほとんど全員が分かっていることだと思う。それでもやめられないのは、やはりタバコの持つ魔力に魅せられているからだろうか。

「なんだかさびしい」「人間なんだからひとつくらい体に悪いものがあっても良いじゃないか」と考える人もいるだろう。もちろん、絶対禁煙しないとハゲ対策ができないとは言わない。

しかしお金も時間も余計にかかるし、なにより健康のことを思えばこそだ。

ある研究によると、喫煙者は喫煙時のみ非喫煙者と同じくらいの作業効率が出せるらしい。つまり、タバコを吸っていないときの状態がどれだけ非生産的で人として劣っているのか考えるだけでも恐ろしい。

男性なら、男性機能の低下や、サイズダウンも嫌だろう。プライドに関わってくる。

禁煙は確かに辛い。しかし、それをやり遂げている人がたくさんいるのもまた、事実だ。自力で達成するのが難しいなら、素直に病院に相談することをオススメする。

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