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脱毛症の症状と種類を把握して適切な対策を取ろう

脱毛症の種類は多いので自己判断で済ませるのではなく医療機関に相談することも検討するべき

ハゲになる人は結構多いのであまりイメージにないかもしれないが、脱毛症は「病気」だ。それを理解しないまま育毛に取り組むのは無駄になる可能性が高い。そこで今回は一般的に見られることの多い脱毛症の種類や症状、そしてそれぞれの対策方法についてまとめた。

AGA:男性型脱毛症

薄毛に悩む男性のほとんどがAGAによるものだと言われている。AGAは男性ホルモンが原因で発症する脱毛症。特徴は…

前頭部や頭頂部など局所的な脱毛が起こる
遺伝的な要素が強いので自力で改善するのが難しい
生活習慣の見直しなどで改善されることもあるが育毛剤や医薬品を使わないと思うように改善できない

男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼという酵素が結びつくことでジヒドロテストステロン:DHTという男性ホルモンが生成される。DHTの血中濃度が高まると毛根を萎縮させてしまうため髪の毛が成長しづらくなり、ヘアサイクルに乱れが生じる。本来なら4年~5年くらいかけて成長するはずだった髪の毛が半年~1年くらいで抜けるようになるのでハゲてしまう、というものだ。

AGAに関しては正直なところ自力で改善するのはかなり難しい。生活習慣が極端に悪い人などはこれを改めることでAGAの症状が収まることもあるが、基本的には病院で受診してAGA治療薬を処方してもらうのが有効になる。
ただし治療薬を用いてもすぐに改善できるわけではない。少しでも早く育毛を目指したいなら育毛剤や育毛サプリとの併用が有効だ。

女性男性型脱毛症:FAGA(びまん性脱毛症)


AGAの女性版だと考えれば分かりやすいだろう。一般的にはびまん性脱毛症と呼ばれることが多い。こちらも男性ホルモンが原因で引き起こされている脱毛症なのだが、AGAとは少し特徴が異なってくる。

男性ホルモンの過剰分泌による脱毛症
髪の毛全体が薄くなる
生活習慣の見直しで改善されることが多い

更年期を迎えるあたりから極端に女性ホルモンの分泌量が低下し始める。結果的に男性ホルモンが優位になりやすく、これが原因でびまん性脱毛症が引き起こされると考えられる。

AGAの場合は局所的な脱毛が特徴のひとつに挙げられるが、びまん性脱毛症は全体的に髪の毛が細く、薄くなっていくのが特徴になる。
そしてAGAと異なる点のひとつとして生活習慣の見直しが有効になることが多い、という部分も見逃せない。例えば食生活だったり、生活リズムだったりを意識することで改善できるので病院にかからなくても育毛剤や育毛サプリを活用するだけで良くなるケースが多いようだ。

円形脱毛症

老若男女問わず誰にでも起こりうる脱毛症だ。これに関しては遺伝的な要素は少なく、後天的な理由で発症することが多い。

コインのような脱毛が見られる
主な原因はストレス
軽度なら自然治癒する
重度や再発を繰り返す場合は適切な治療が必要

円形脱毛症はほぼストレスによって引き起こされていると言われている。そのため軽度の円形脱毛症ならストレスを取り除くだけで改善できることがほとんど。しかし重症化していたり、何度も再発するようだと医薬品を用いた適切な治療でないと改善できないとも言われている。まずはストレスを見極めて、それをいかにして取り除くかを考えてみよう。

粃糠(ひこう)性脱毛症

粃糠性脱毛症とはフケが大量に発生して毛穴をふさいでしまい、これが原因で頭皮が炎症を起こして抜け毛が起こる、という脱毛症だ。

乾燥性、あるいは脂性のフケがたくさん出る
頭皮覆うほどフケがでる
かゆみや炎症が見られる

こういった特徴がある。難しいのが原因の見極めだ。ほとんどの場合は過剰なシャンプーだったり、不十分なすすぎだったり、繰り返すパーマやヘアカラーによる頭皮のダメージだったり…といったことが原因に挙がりやすい。しかし一方でこういった原因が特定できないのに粃糠性脱毛が起こることもある。そういった場合は自分で判断するのではなく医師に相談して適切な治療を受けたいところだ。

脂漏(しろう)性脱毛症

頭皮は肌の中でも皮脂が大量に分泌されやすい部分だが、異常なほど分泌されると脂漏性脱毛症のリスクが高まる。皮脂が毛穴に詰まってしまったり、酸化して頭皮に慢性的なダメージを与え続けることが脱毛に繋がると考えられている。

皮脂の量が多い
シャンプーしてもすぐにベタつく
脂っぽいフケがでる
頭皮に炎症が見られる

こういった特徴が見られる場合は脂漏性脱毛症を疑うべきだろう。シャンプーの仕方を見直すことで改善できる場合もあるが、症状がある程度進行しているなら早めに専門医に相談することをオススメする。

■まとめ■

髪の毛が細くなってきた、明らかに抜け毛が増えてきた、気が付いたら地肌が見えるようになった。こういった症状がみられる場合、何も考えずに育毛剤を購入するのは間違いだ。今回紹介したような脱毛症によって引き起こされているのなら、適切な対処をとらないと改善できないどころか症状を悪化させてしまうリスクもある。

まずは食事や睡眠といった生活習慣の見直し、髪の毛の成長を阻害してしまうような習慣を持っているならそれを改善する。その上で今の頭皮状態に合わせた育毛剤・育毛シャンプー選びを進めていくのが基本になってくる。病院に相談することも視野に入れておこう。

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