フサッチ

   

髪のメカニズムを確認して育毛について考え直してみよう

髪のメカニズムを知るためにはヘアサイクルについて勉強するべきだ!

育毛をする上で「どういった育毛剤がいいのか」「育毛剤の成分にはどういったものがあるのか」を確認するのは大事なことだ。しかし、そもそも髪のメカニズムを知らないと育毛剤の説得力も欠けるし、適切に育毛できない可能性もある。ということで今回は育毛に関する基本中の基本となる「髪のメカニズム」について考えていきたいと思う。

毛母細胞の分裂=髪の毛の成長

髪の毛と言えば頭皮から出ている部分のイメージが強いが、正確には毛根部分も含めて「髪の毛」だ。そして、普段目にしている髪の毛というのは「すでに死んだ細胞」。

つまり、育毛するにあたって重要となっているのは「まだ生きている細胞を活性化させること」に他ならない。
髪の毛の根元は「毛根」と呼ばれているが、この毛根部分こそが生きている細胞になる。つまり育毛は毛根を活性化させることが絶対的な条件と言えるだろう。

具体的には毛根に存在している「毛母細胞」という細胞が細胞分裂を繰り返すことで髪の毛が伸びていく。分裂した毛母細胞がどんどん押し出す形で伸びているわけだ。

育毛では「頭皮が大事」と言われているが、正確には「毛母細胞が活性化しやすい頭皮を作ることが大事」だということを改めて認識しておきたい。

ヘアサイクルについて理解する

髪の毛の一生のことを「ヘアサイクル」という。ヘアサイクルは大きく分けると3つのフェーズから構成されている。

成長期

名前の通り髪の毛が成長するフェーズだ。1日に0.3~0.5mm、1ヶ月でだいたい1.2cm、1年間でおよそ15cm成長することになる。しかし、成長するのはあくまでも「成長期」の間だけだ。つまり、成長期が終わると自然に剥け落ちることになる。
正常なヘアサイクルなら、大体4年~5年くらいの成長期がある。ちなみに女性だともう少し長い。

退行期

成長期が終わると移行するフェーズが退行期だ。これは成長期が終わり、髪の毛が抜ける準備をする期間。大体2週間~3週間くらい。

休止期

休止期は次の髪の毛が生えるまでの準備期間だ。個人差が結構大きく、数ヶ月間にわたって休止期が続く。髪の毛の準備ができたら再び成長期に移行する。

勘のいい人なら気付いたかもしれないが、薄毛や抜け毛に悩まされる人ほど「成長期が短い」ことが分かっている。これを「ヘアサイクルの乱れ」と言ったりもする。正常なヘアサイクルなら大体4年~5年くらい成長期が続くが、薄毛や抜け毛が起こっている人は数ヶ月~1年くらいで成長期が終わってしまう。そうなると当然髪の毛は細くなってしまうし、すぐに抜け落ちるので髪の毛の絶対量が減ってしまう。髪の毛のボリュームが減れば当然薄毛に悩まされるというわけ。

育毛は成長期を正しくすることが目的!


育毛剤には血行を促進させるものや、頭皮の環境を整える効果のある成分が使用されている。これらは乱れてしまったヘアサイクルを適切なものに戻し、成長期を長く続かせるために使われている、と考えて差し支えない。
結局のところ正しいヘアサイクルを取り戻すためには頭皮環境を整えるのが最も重要になってくる。

例えば、男性型脱毛症:AGAによって引き起こされている場合は男性ホルモンがヘアサイクルの成長期を極端に短くしているため抜け毛が起こるわけだが、育毛剤を使って過剰に分泌された男性ホルモンをコントロールできれば成長期を長くすることもできるだろう。
「頭皮に良さそうだから」「周りの人たちからの評価が高いから」といった理由だけで育毛剤を選ぶのは間違いだ。
正しくは「こういう理由で成長期を伸ばせるからこの育毛剤を使う」という観点を持つことを心がけたい。

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