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「発毛」は育毛と別物!理解してる?

発毛と育毛が同じ意味で使われている今の風潮は間違っている!

育毛と発毛の違い、理解してる?

薄毛や抜け毛が気になったらそれなりに対策をしなくてはならない。多くの人は「育毛」を検討することだと思うが、一方で「発毛」というワードも耳にしたことがあるのではないだろうか。

世間一般では「育毛」と「発毛」は同じ感覚で使われており、両者の違いがハッキリと分かっていない人も相当多いはずだ。

当然呼び方が違うのだから、それぞれが持つ意味は違ってくることは想像に難しくないはず。こうやって両者の「違い」をピックアップして考えると何となくイメージはつくかもしれない。

しかし普段から意識しておかないと自分が本当に選ぶべきなのは育毛なのか、あるいは発毛なのかが分からなくなってしまうもの。まずは育毛と発毛の違いからしっかりと確認していこう。そして、その上で今の自分に本当に必要なのは育毛なのか、発毛なのかを検討することが重要だ。

【育毛】

育毛は「今ある髪の毛をしっかりと育てていくこと」を目的としている。つまり、ある程度髪の毛が残っている状態でないとあまり効果が期待できないとも言えるわけだ。

だからこそ、知識のない人が「育毛剤を使っているのに全然効果が実感できない」「育毛シャンプーを使い始めたけれど普段使っているシャンプーと何が違うのか分らない」といったことが起こりうる。

育毛剤や育毛シャンプーが持つ効果はどちらかというと髪の毛を成長させる、というよりは「髪の毛が育ちやすい頭皮環境を整える」ことに主軸を置いていることが多い。つまり、極端な話をしてしまえば育毛剤をどれだけ使っていても、育てる髪の毛自体がなければ全く意味がないことになりかねない!

例えば、何となく髪の毛が薄くなってきたように感じるから、早めに脱毛を予防したい、頭皮のかゆみやフケが出やすいからこれを毎日のヘアケアで落ち着かせたい。そう言ったときに育毛剤を利用するのが賢い選択だと言えるかもしれない。

これをきちんと理解できていない人は過去の私のように育毛剤に無駄なお金をかけ続け、結局効果がなかった…と残念な結果に終わることになる可能性が高いので注意が必要だ!

【発毛】

一方の発毛は、名前の通り「毛を発する」ことを目的としたもの。抜け毛や薄毛にも色々な原因があるが、大体傾向としては一定のものが分かっている。例えば男性なら男性ホルモンの一種であるテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びつくことで「ジヒドロテストステロン(DHT)」が生成される。これが髪の毛の基礎部分となる毛乳頭を縮小させてしまうため抜け毛や薄毛に発展してしまうというわけだ。これを男性型脱毛症(AGA)という。

発毛剤の場合だと、AGAならDHTを抑制するための成分を配合しているものを使用することになる。

また、男性にも女性にも共通して言えることは、発毛において血行促進は有効である、ということ。そこで医薬成分であるミノキシジルが発毛剤として使用されている。国内で販売されているミノキシジル配合の発毛剤は「リアップシリーズ」が有名だ。

現状として日本で発毛剤として取り扱われているのはAGA治療薬であるプロペシア、そしてミノキシジルの2種類となっている。新しい発毛成分も次々に研究されているので、今後はもっと候補が増えてくるはずだ。注目しておきたい。

【養毛】

蛇足になるかもしれないが、育毛、発毛の他に「養毛」というワードも耳にしたことがあるかもしれない。名前の通り髪の毛に栄養を与えることを目的としているのが養毛剤で、発毛効果を期待する、というよりは元気な髪の毛を育て上げるために利用するもの。つまり、育毛剤とほとんど同じようなものだと考えて差し支えないだろう。

しかし市販されている養毛剤のほとんどは女性向けの商品であるイメージが強い。そして養毛剤の場合、薄毛や抜け毛のために利用する、というニュアンスのものと、より美しいサラサラでツヤツヤの髪の毛を作り出すために利用している、言うなれば「アウトバストリートメント」的なニュアンスで販売されているものもある。

薄毛・抜け毛のことを考えるなら、養毛剤は基本的に候補には挙がらない…と考えても良いかもしれない。

まとめ

育毛と発毛の違いのイメージは何となく掴めただろうか。大まかにまとめると次のような違いが見えてくる。

育毛剤:頭皮環境を整えて今ある髪の毛を育てる
発毛剤:薄毛や抜け毛の原因に直接働きかけることで新しい髪の毛の成長を促す
養毛剤:基本的に育毛剤と同じニュアンス

私のように薄毛や抜け毛に悩んでいる人のほとんどは育毛剤ではなく発毛剤を選ぶべきだということが分かるのではないだろうか。

正直なところ育毛剤は相当な値段のものが多い。それなのに発毛剤を名乗れないのは発毛成分が含まれていないから。それぞれの育毛剤メーカーは有効な成分を研究・開発してそれを使用していることだと思う。しかしそれでも発毛剤として認められていない、ということを考えれば「どれだけ値段が高くて効果がありそうな商品でも育毛剤は育毛剤」と割り切れる部分も見てくるはず。育毛剤を使ってみたけれど効果を実感することができなかった、という人は「育毛剤を使うべきタイミングはとうに過ぎてしまった」と考えを改めた方が良いかもしれない。

先述した通り、市販されている発毛剤はリアップシリーズだけだ。こちらは発毛成分であるミノキシジルが数%配合されている。結構良い値段をするので定期的に使い続けるのはなかなかコストの面が気になるところ。病院でプロペシアやミノキシジルを処方しているので、まずは検査も兼ねて受診したほうが良いかもしれない。ただし保険が利かず実費で受診することになるのでその点だけは覚えておこう。

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