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塩分の摂りすぎがハゲを作る?その理由とは

塩分の過剰摂取が引き起こす抜け毛・薄毛のメカニズム

塩分の摂り過ぎハゲを招く

今の日本は空前の健康ブームとなっている。そしてそれは国内だけにとどまらず、世界的にも大きなな流れでもある。そこで注目されているのが「塩分摂取量」だ。言うまでもないが私たちの体の健康を維持しようと思ったら塩分が必要不可欠だ。適度な塩分がなければ体内のイオンバランスが崩れてしまい、様々な不調をきたすことになる。
ちなみにWHOの発表によると、1日あたりの適切な塩分摂取量は5gとなっている。と言われても、正直なところあまりピンと来ない。料理をする人なら、小さじ1杯辺り4gなので少しは分かるかもしれない。

なお厚生労働省の1日あたりの目標数値は9gとなっている。塩分摂取量が多い日本人なら9gまでに抑えたい、という考えだろう。

けっこう有名な話ではあるが、日本は世界的に見ても塩分摂取量がトップクラスの国だ。体格が大きいアメリカやイギリスの人たちと比べても日本人はおよそ2倍の塩分を毎日摂取し続けている。そのため、生活習慣病として高血圧や動脈硬化、心臓疾患などが起こりやすい。
そしてこの塩分過剰摂取が抜け毛や薄毛を引き起こすリスクがあることを知っておかなくてはならない。

塩分の過剰摂取がハゲを引き起こすメカニズム

口内炎ができているときに食事をすると痛みが出る。これは食事に含まれている塩分が刺激となっているからだ。ケガをしているときに海水浴に出かけるとしみるのも同じ理由。
塩には知覚神経に対して鋭い刺激を与えることが知られている。ちょうど良いくらいの刺激ならCGRPという物質を放出する。そしてこれは「IGF-1」という物質を作り出す。育毛について勉強したことがある人ならIGF-1という単語を見たことはあるだろう。
IGF-1が増えることによってヘアサイクルを正しい周期に導くことができ、育毛効果が現れるとされている。

しかし、塩分を過剰に摂取過ぎてしまうとCGRPが放出され尽くしてしまい、結果的にIGF-1が作れなくなってしまうことがある。そうなると、ヘアサイクルが乱れに乱れて薄毛や抜け毛が激しくなってしまうというわけだ。

これが塩分を過剰に摂取することによって薄毛が起こってしまう理由。

その他にも、血液や血管の面からも薄毛を引き起こすリスクがある。血中の塩分濃度が高くなると、それを正常化させるために体中の水分を集める。
それによって体内のイオンバランスを調整しているわけなのだが、血液の中に水分をたっぷりと与えないとなかなか血中塩分濃度を下げることができない。
血管も大きさはある程度決まっている。にもかかわらず無理矢理血液に水分を足しているわけだから、血管がパンパンになる、つまり高血圧状態を引き起こしやすくなってしまう。これが慢性的に続くと血管にダメージを与え続けてしまい、髪の毛の成長と切っても切れない毛細血管が壊れてしまうことがある。結果的に髪の毛に栄養を送ることができなくなって薄毛や抜け毛が起こるというわけだ。

食品別塩分目安量

それでは普段口にすることが多い食品の塩分目安量をチェックしてみよう。

食パン:0.8g
バター大さじ1:0.2g
ベーコン1枚:0.4g
プロセスチーズ1切れ:0.8g
梅干1個:2.9g
レトルトカレー:3~4g
インスタントラーメン:5~6g

食品そのものの塩分量はひとつひとつは大したことがないように感じられるかもしれない。しかし、これらを1日にどれくらい口にするかを考えればあっという間に塩分過剰摂取状態になることが分かるだろう。
外食で食べることが多いものだと次のようになっている。

ピザ:3g
ハンバーガー+フライトポテト:3g
牛丼:4g
弁当:3~5g
カツ丼:5g
ラーメン:6g

これらを見ると、インスタント食品や外食がメインとなっている人はあっという間に塩分過剰摂取だと言えるだろう。

塩分を控えるためのテクニック

塩分は少し気をつけるだけで案外摂取量を減らせるものだ。そこでここでは手軽に始められて意外と効果の高いテクニックを紹介していきたいと思う。

スープは飲まない

ラーメンなどのスープは間違いなく美味しいのだが、これを飲むのは控えたほうが良いだろう。麺に絡みついたスープだけでもかなりの塩分摂取となってしまう。

醤油は小皿に取る

例えば焼きナスだったり、冷奴などに醤油をかけて食べると思うが、これをあえてやめる。ではどうするのかというと、小皿に醤油をとってつけて食べるようにしよう。これだけで思いのほか摂取量が減る。もちろん食材にべったりとつけて食べていては意味がないので少ない醤油で満足できるように工夫しよう。

薬味を上手に使う

七味やコショウ、山椒、ハーブ類など薬味を上手に使うことで塩分が少なくてもしっかりと味を感じられるようになる。

極力自炊する

外食やインスタント食品ほど塩分が高い傾向にあるし、自炊した方がある程度塩分をコントロールできる。もちろん手間や時間もかかるし、料理によっては買った方が安くつくかもしれないが極力自炊できるように努力してみよう。

カリウムを摂取する

塩分を減らす、という意味では少し違うが、体内に取り込まれたナトリウム(塩分)を排出するのはカリウムの働きだ。そのため、塩分過剰摂取が心配な人は毎日の食事の中でカリウムを積極的に取り入れてみよう。アボガド、ジャガイモ、枝豆、ブロッコリー、メロン、納豆、林檎、ニンジンなどに特に豊富に含まれている。

まとめ

塩分の過剰摂取はハゲや薄毛を促進させてしまうだけでなく、高血圧などの生活習慣病を引き起こす大きな原因でもある。いつまでも健康的な体でいるためにも、減塩生活を始めてみてはいかがだろうか。最初の内はもの足りなく感じるかもしれないが、慣れてくると「普段こんなに塩辛いものを食べていたのか!」と驚くに違いない。

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