フサッチ

   

なかなかやめられないタバコがハゲを進行させる?~~~①

喫煙習慣によって髪の毛に様々な悪影響を与えてしまう

吸えば吸うほど老ける髪の毛

タバコは体に良くないと言われ続けている。そして喫煙者もまたそれを実感していることだろう。何となく息切れが早かったり、ちょっと動いただけですぐに疲れてしまったり、ニコチンが切れるとイライラしてしまったりと色々と思い当たる節はあるだろう。
喫煙によるニコチン依存の悪影響はもちろんだが、その他にも様々な要素が髪や頭皮、肌に悪影響を及ぼしている。そこで今回は、喫煙に着目してどのようにハゲに繋がってくるのかを考えてみたいと思う。

タバコによる悪い影響のまとめ

長期間にわたる喫煙習慣によって髪の毛が細くなる、白髪が増える、髪のハリやコシがなくなる、肌の元気が無くなる、といった症状が予想される。具体的には次のような悪影響が原因だ。

栄養を大量に消費する
血管が収縮することで血液の巡りが悪くなる
肝臓をはじめとした臓器への負担
男性ホルモンによる薄毛の進行

それでは具体的な説明を決めていきたいと思う。

喫煙による栄養の消費

タバコを吸うと色々な栄養を大量に消費することをご存知だろうか。特に大量消費されるのはビタミン類だ。
よく耳にするのはビタミンCの消費。たばこ1本当たりおよそ25mgものビタミンCを消費することになる。1日1箱タバコを吸う人はなんと500mgもビタミンCを消費していることになってしまう。

ちなみにビタミンCは抗酸化作用、コラーゲンなどのタンパク質の合成に使用されている。タバコを吸うことで肌の調子が悪くなってしまうのはこれが大きいだろう。もちろん頭皮も肌の一部なわけなので、悪い影響を受けてしまう可能性は十分考えられる。
そしてビタミンB群、ビタミンEの消費も激しい。ビタミンB群はエネルギー代謝に関する役割を持っていて、ビタミンEは血管の若返りと優れた抗酸化作用が代表的な効果だ。これらの効果が薄れてしまうと体に様々な負担がかかることになってしまう。

ビタミンを摂取するためにサプリメントを日常的に利用している人もたくさんいるだろうが、喫煙によってこれらのサプリメントの栄養を消費してしまっている可能性が高い。むしろサプリメントでも補いきれていないケースの方が多いだろう。

「喫煙のためにサプリメントを飲んでいるんだ!」と主張するならまだ納得がいくが「サプリメントを飲んでいるのに全然効果が実感できない」というのは的外れな発言。

ニコチンの血管収縮作用はかなり強力

喫煙習慣が身に付くと、なかなか禁煙することができない。これはニコチン依存症にかかっている証拠。
ニコチンは脳の働きを活性化させる、という研究結果もある。実際にオランダの研究では喫煙者の方がアルツハイマー病にかかるリスクが小さいことが分かったそう。確かに仕事などに集中したいときほどニコチンが欲しくなるものだ。それは喫煙者はニコチンによる脳の活性化を無意識のうちに知っているからだろう。
しかし同時に、かなり強力な血管収縮作用を持っている。薄毛やハゲを気にしている人なら、血行促進がどれだけ育毛に必要なものかをご存知だろう。

ニコチンによって血管が細くなってしまうとその分だけ血液の流れが悪くなる。さらに頭皮に張り巡らされている血管は「毛細血管」という非常に細い血管の集まりだ。ただでさえ細いのにニコチンによって血管収縮作用が働いてしまうともっと血液の流れが悪くなってしまう。

髪の毛の成長に必要不可欠な栄養は血液が運んでいるので、これは薄毛や抜け毛が起こって当然だと言えるだろう。薄毛治療で使われている「ミノキシジル」は血管を強力に拡張することで血液の巡りを良くし、育毛を促している。その逆を行くのがニコチンだ。

喫煙による肝臓への負担は想像以上

あまり意識することは無いかもしれないが、実は喫煙することによって肝臓にかなり大きな負担をかけている。
肝臓の働きは大きく分けると2種類。「エネルギーに関すること」「有害物質を解毒すること」の2点。

タバコの中にはニコチンをはじめとした実に様々な有害物質が含まれている。そしてこれらは想像以上に体内に蓄積されてしまう。これを解毒しているのが肝臓だ。特にタバコに含まれている「アセトアルデヒド」は肝臓でもなかなか解毒しづらいかなり毒性の高い物質。慢性的に喫煙をしていると、肝臓はアセトアルデヒドを解毒するために常にフル稼働し続けることになる。結果的に肝臓が疲れてしまい、機能が低下してしまうわけだ。
肝臓はエネルギー代謝に関する仕事もやっている。つまり、喫煙によって肝臓の機能が低下してしまえば、髪の毛の成長に必要不可欠な栄養素の生成や合成が弱くなってしまう可能性も懸念される。

たとえどれだけ髪の毛に良いと言われている食事やサプリメントで栄養を補給していたとしても、肝臓がそれを有効なエネルギーに変換することができなければ全く意味がない。つまり、育毛を目指すのなら健康的な肝臓を作ることが最優先だと言えるだろう。

喫煙で男性ホルモンが増加する?

男性型脱毛症:AGAは薄毛や抜け毛に悩む男性のほとんどが発症していると言われている。そのメインとなる原因はジヒドロテストステロン:DHTという男性ホルモンの働きだ。
DHTが大量に生成されると前頭部、頭頂部を中心に毛根を萎縮させてしまう。その結果健康的な強い髪の毛を作ることができなくなる。そして最終的に髪の生成が追いつかず、ハゲてしまうというわけだ。

つい最近までは喫煙とAGAは特に関係性は無いと考えられてきた。しかし、ハーバード大学の研究によると、喫煙習慣を持つ人ほどDHTの値が高いことが分かっている。つまり、それだけAGA発症率が高いと言えるだろう。

経済的な負担もデメリット

タバコはかなり頻繁に値上がりしている。昔は500円があれば2箱購入できたが、今では1箱しか購入できない。

2015年7月現在だと、ほとんどの銘柄が420円~450円くらいになっている。仮に450円のタバコを1日1箱1ヶ月間吸い続けた場合、月額1万3500円の出費になっている。
もしもこれだけのお金があれば、育毛サプリや育毛シャンプー、あるいはヘアクリニックでAGA治療を受けることができるだろう。

さらに、お金の無駄遣いもそうだが、時間の無駄遣いもまた喫煙のデメリットだと言える。個人差はあるだろうが、1本あたり3分~5分くらいの時間が必要となる。もしも喫煙スペースが離れた場所にあれば、これに移動時間もプラスされることに。そうなるとあまり建設的とは言えないだろう。1日20本タバコを吸うなら、60分~100分も喫煙に時間を当てていることになる。これだけの時間を毎日他の事に費やせるかもしれないと思えばいかに喫煙のメリットが小さいかが分かる。

まとめ

より効果的な育毛を目指していくために必要なものは…

髪の毛の成長に必要な栄養を補給する
効率良く栄養を届けるための血行促進を目指す
エネルギー効率を高めるための肝臓機能向上を目指す
男性ホルモンの活性化を抑える

である。

しかし、残念なことに喫煙はこれら全ての要素に対して悪影響を与えてしまっている。つまり、普段から積極的に行っている育毛は全てタバコのせいで台無しになっているかもしれない。もしも育毛すら心がけていなければ、一方的に抜け毛やハゲの原因となりうると言い切れるだろう。

確かに、喫煙することによってストレスを緩和できたり、仕事の効率が上がったりするのは間違いない。しかし、タバコを吸わなくても人並み以上に活躍している人だってたくさんいるだろう。そう考えると、タバコは必ずしも生きるために必要なアイテムではないはずだ。
毎日のようにタバコを吸っていると、禁煙することに寂しさを感じる人もいるかもしれない。しかし、たばこ税の値上がりもかなり進んできたし、これを機に禁煙を意識してみるのはそう悪いことではないだろう。

ちなみに減煙から始めて最終的に禁煙したい!と考える人もたくさんいるようだが、これはあまりオススメできない。確かに禁煙による禁断症状や離脱症状を和らげることはできるだろう。しかし長期間にわたってズルズルと減煙生活が続くとそれが定着してしまう。
ニコチンガムやニコチンパットといった補助グッズもドラッグストアで購入することができるようになっているのだから、これらを上手く活用し、禁煙を達成したいものだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
オレがおすすめする育毛剤はこの5つだ!
数多くの育毛剤を試してきたオレが保証するおすすめ育毛剤はこれだ!
第1位 チャップアップ

育毛剤のサイクルはとても早い。 ついこの間までみんながこぞって使っていた育毛剤が …

第2位 BUBKA(ブブカ)

濃密育毛剤BUBKAは1万人以上の人が愛用・継続している人気の育毛剤だ。色々なサイト …

第3位 イクオス

イクオスは海藻から抽出された育毛成分「M-034」を配合している育毛剤だ。 M- …

>> 人気ランキングをすべて見てみる

 - フサッチの育毛番外地